やあさむ・・・ -2ページ目

まほうつかい


今朝、僕が見た虹の終点を見た人に会った。
ってことは、1万人位の人が、この虹をくぐったのかな?
ってことは今日で「2本の虹をくぐったことがある」という
珍しい経験を持つ人が1万人くらい増えたらしい。
きっと1万人弱の人が幸せな気分で目的地に着けたと想う。

ちなみにこの写真は僕の言う「終点」側。

ことばあそび

自分のことを不幸せだと思ってる人がいたら
それとなく、間違っていることを伝えてあげることにしている。


赤信号にいっぱい引っかかったってことは
青信号もあったわけだ。
靴の踵がとれたってことは
新しい靴を選ぶことができるわけだ。

僕が日本の端っこで悶々としていなかったら
あなたと海に行くこともなかった。
好きな人と離れているってことは
自分を磨く時間があるってことだ。


せっかく夕陽を見に行ったんだけど雲がかかってた。
そしたら夕陽より大きな赤を見た。


どうしても自分が不幸だと思うなら
自分が病気したときのことを想ってみるといい。
優しい人がいたんじゃないかな。
ついてない時しか味わえない幸せがある。

幸せな人の考えなのかもしれない。
僕は僕から見て不幸な人と話したことがないから、
そのくらいにしか思えない。

じんかんばんじさいおうがうま。

本当に不幸な人に会ってみたい。
みんな何かしらの幸せなはずだ。

むこうじあい

人間として成長することを目標としたら、
ゴールがなくなりました。

ただただ、そっちの方向に進みます。

生理現象

できれば、過去の話はしたくないのですが、
これほど難しいことはありません。

今日の僕は100%過去でできていますし、
明日の僕は今日までの過去でできています。

僕に興味を持ってくれるのは嬉しいのですが、
僕の過去に一喜一憂されるのは嬉しくありません。
僕の思い出は僕を構成する要素ではありますが、
その時の思考回路も、感情も
今の僕の中では、既に消化され、排泄され、
読んだことのある小説と大差ありません。


過去のことで責められるなら甘んじて受けますが、
気分を落とすのだけは止めてください。
過去を変えることはできませんから、
どうしようもありません。
無駄なことを考えるのはよしましょう。


僕の楽観主義は思い出さないことで成り立っています。
忘れることを覚えてください。
幸せになります。

journey man

僕の相棒は裏切られそうだから、
他人を信じられないと言う。

僕は他人に期待しない。
友達だからといって、
自分の期待を押し付けるのは厚かましい。
その人がその人のやりたいようにやってる楽しいことを
横からちょっとおすそ分けしてもらえばいいじゃない。


僕は信頼した人に、
裏切られたとしても、
裏切られたと思わない。
その人が考えた上で、
最良の選択をしたのだから。
その人の深意を理解できなかった僕が浅慮なだけだ。

いつかきっと分かる日が来るはず。


いずれにしろ、
裏切られてもいいじゃない。
残った人が、
信じられる人だから。
僕は、できるだけいろんな人の中に
残っていきたいと思う。

一見

僕は初対面の印象でその人を判断する。
金髪だろうが、くわえ煙草だろうが、関係ない。

初対面の印象の良い人と
最終的に仲悪くなったことない。

初対面の印象の悪い人を
最終的に信頼できたことがない。


大嫌いだった同僚の隣人も
ずっと親近感を持ってた同僚の隣人も
今では、語り合わなかった週はないのではないか?

考えてみれば
二人とも初めて会った日に僕が絡んだ人たち。

考えてみれば
今、一番大切な人も
初めてあった日から違った感覚を持ってた。

後付?
多分違う。

ごじっぽひゃっぽ

zico
嫌いな言葉
「じゃぁ、お前やってみろ」

脈略も正解もない言葉。

体験

crisis
あまがえるシンドローム。
社会学か何かの用語らしい。

あまがえるを熱湯につけると、
びっくりして飛び出す。
ぬるま湯につけると、
気づかないうちにのびてしまう。
いつか目の前で見た光景…

つまり、
危機感がもてないうちに
致命傷を負ってしまうことらしい。


今の僕はぬるま湯につかってないか?
いくら好きでも、なりたくはない。

徒然

uisge beath
また、書き始めようと思う。

頭が忙しくて、
のんびりしたい気分じゃなかった。
今日も頭が忙しいので、
のんびり確かめる時間をとってみようと思う。

てんじんさま

最近特に寒かったのに
帰り道で梅の香りに
足を止められた。

都会が好きだけど
こんな時は田舎に住んでて良かったと思う。

(写真:Border @Dubrovnik, Croatia)